雑誌 PsyCause 日本特集号が出ました
2016/05/05
2014年10月に京都で開催した「フランス語圏内国際PSYCAUSE学会」での、日本人の発表原稿を論文化したものを中心に、他の日本人の先生方にも寄稿して頂いて、雑誌 PsyCause の日本特集が成立しました。正確には、2つの特集が収められていて、そのうちの主要特集が、Cahier japonais です(もうひとつの特集はアフリカ)。本誌は昨年(2015年)の最終号なのですが、発行が遅れたものです。この号より、全論文にカラー写真が添えられて、内容だけでなく見栄えも美しく仕上がりました。
雑誌の表紙。2014年秋、閉院間近い三聖病院にフランス人たちが訪れた。
写真はその際にフランス人が撮影した宇佐晋一先生。
目次のページ。Cahier japonaisの各論文の著者と論文タイトルをご覧あれ。
画像を拡大すると読みやすくなります。
なお、森田療法に関係のある論文のみ、「研究ノート」の欄で読んで頂けるようにしておきます。