「Hakken-kun」創刊号の紹介 2018/10/29 生活の発見会の小林久美子様が長年関わっておられる、国分寺懇談会の会報誌「Hakken-kun」の創刊号が、今月に発行されました。表紙のパンダは、神戸の王子動物園にいるパンダの絵だそうです。 この創刊号では、自助グループにおける「アドバイス問題」について特集を組んでおられます。自助グループがより良く機能するために、グループ内でのアドバイスは、重要な問題で、それに真剣に向き合って討論した記録を掲載なさっています。 « 『森田療法と熊本五高』(今秋発刊予定) 森田療法の考現学的研究についての予備的試論―考古学から考現学へ―(1) »