社会教育と森田療法の合流 ―下村湖人らの「新風土」から水谷啓二の「生活の発見」へ―(「生活の発見」誌本年4月号掲載) 2019/04/05 昨年5月に高良興生院・森田療法関連資料保存会の「春の心の健康講座」で発表させて頂いた「社会教育と森田療法の合流 ―下村湖人らの「新風土」から水谷啓二の「生活の発見」へ―」の講演録が、生活の発見会の御好意で、「生活の発見」誌の本年4月号に掲載されました。 『森田療法と熊本五高』の本に収められた拙稿と内容は重なりますが、強調して話しているところなどに、微妙な差が出ております。 原稿の全文をここで掲載することは控えて、冒頭のページのみ、以下に出しておきます。 « 『森田療法と熊本五高―森田正馬の足跡とその後―』出版の再紹介―京都の片隅から― 森田療法成立100年にかかわる学会シンポジウム »