「Hakken-kun」創刊号の紹介 2018/10/29 生活の発見会の小林久美子様が長年関わっておられる、国分寺懇談会の会報誌「Hakken-kun」の創刊号が、今月に発行されました。表紙のパンダは、神戸の王子動物園にいるパンダの絵だそうです。 この創刊号では、自助グループにおける「アドバイス問題」について特集を組んでおられます。自助グループがより良く機能するために、グループ内でのアドバイスは、重要な問題で、それに真剣に向き合って討論した記録を掲載なさっています。 « 『森田療法と熊本五高』(今秋発刊予定) 森田療法の考現学的研究についての予備的試論―考古学から考現学へ―(1) » 『森田療法と熊本五高』(今秋発刊予定) 2018/10/25 近刊予定書『森田療法と熊本五高』について、既に「お知らせ」欄に掲示しましたが、改めてここでもポスター(チラシ)を出しておきます。編集仕上げの都合で少し遅れて、今秋の11月末頃に、熊日出版より刊行されます。 « 第36回日本森田療法学会参加記(2) ― 丸山 晋 先生の “KJ森田療法” の世界― 「Hakken-kun」創刊号の紹介 »