生死事大・無常迅速・光陰可惜・時不待人

2014/10/03

ブログ用画像学会

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国際PSYCAUSE学会の開催趣旨について

 

 

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生死事大・無常迅速・光陰可惜・時不待人。

秋の風が吹き、海の向こうから京都に来るPSYCAUSEの人たちを迎える日が近づいてきました。

彼らの来訪の主要目的は、本来、伝統ある禅的森田療法を今なお続けている三聖病院の活動機能を目の当たりにしたいということでした。

 

九十有余年の歴史を生き続けてきた三聖病院では、去来今にあらずと吹く最後の秋風が一入身に沁みます。

Au revoir, l’Hôpital SANSEI.

奇しき因縁により、PSYCAUSE学会は、そんな記念すべき会になります。

日本の方々におかれましても、予期せざるこの新たな趣旨に、思いを至して下されば、この会にご参集ください。